やってる事的には Vagrant だとかで better_errors を使うのと同じ感じですが、
ちょっと IP の確認が面倒だったので、メモしておきます。
better_errors は通常、 localhost でのみ動作するように設定されています。
なので仮想マシン、例えば Virtual Box などで動作させる場合は接続元の IP アドレスを、
設定しておく必要があります。
ということで、接続した仮想マシンの方から調べてみる。
$ who am i | cut -d '(' -f 2 | sed -e 's/)//g' natsuneko.mshome.net $ nslookup natsuneko.mshome.net Server: 192.168.137.1 Address: 192.168.137.1#53 Non-authoritative answer: Name: natsuneko.mshome.net Address: 192.168.137.1
どうやら natsuneko.mshome.net
は 192.168.137.1
になっているようなので、
192.168.137.1
を TRUSTED_IP
に指定すれば OK です。
とここまで書いて、通常のエラー画面にて、 Toggle env dump
の REMOVE_ADDR
に、
接続元 IP アドレスがあることを知りました。