例えば、 Volta で以下のように Node.js バージョンを管理していたとする。
# global $ node -v v20.10.0 # project-a $ node -v v18.19.0
ここで、 pnpm を公式サイトにあるようにインストールしたとする。
$ volta install pnpm $ pnpm --version 8.11.0 $ which pnpm C:\Users\xxx\scoop\apps\volta\current\appdata\bin\pnpm C:\Users\xxx\scoop\apps\volta\current\appdata\bin\pnpm.exe
この状態で、 project-a
で pnpm を使うと、プロジェクトでピンした Node.js バージョンではなく、グローバルの Node.js バージョンになる。
$ pnpm run node -v v20.10.0
わからんでもないが、この場合 project-a
では Node.js v18 を期待しているので、 v20 で動いてほしくない。
そういうときは次のようにする。
$ volta run --node 18 pnpm run node -v v18.19.0
便利ですね。